今回は、写真も載せていない48歳の主婦から、いきなりメッセージが届いたところから始まった。
「共通点が多くて気になって…」
そんな挨拶と一緒に、柔らかい雰囲気のメッセージが届いた。
正直、写真も載ってないし期待はしていなかったが、なぜか気になって返信してみた。
40代後半の女性をわざわざ狙おうなんて思ってないし、熟女好きというわけでもない。
むしろ、避けてたくらいだった。
ただ、やりとりしているうちに妙に落ち着く感覚があって、
気がつけばカカオを交換し、写真を見て会う日まで決まっていた。
平日昼間にカフェで会って、1時間後にはホテルへ──
今回はその流れを、順番に振り返ってみる。
出会った相手のスペック
年齢 | 48歳 |
職業 | 主婦(パート) |
身長 | 160cm前後 |
スタイル | 少しぽっちゃり |
ルックス | 清楚な奥様系 |
使用サイト | イククル |
使用ポイント | 250円 |
食事代 | 1,800円 |
ホテル代 | 4,500円 |
期待してなかった相手に、なぜか心が動いた
メッセージが届いたのは、平日の午前中。
プロフ検索で足あとをつけたわけでもなく、完全に向こうからだった。
「共通点が多くて気になって…」という一文と、ざっくりした自己紹介。写真はなかった。

普段ならスルーする条件だったが、やけに文章が丁寧で、妙な引っかかりがあった。
試しに返信すると、すぐに返事が来た。
最初の5通はいつものルーティン。目的の確認と、その反応を見る。
その中で、こちらからカカオ移行を打診すると、すんなりOKが返ってきた。
カカオに移ってからは、急がず、数日かけて雑談を重ねた。
家庭のこと、仕事のこと、好きな食べ物、最近ハマってること。
たわいない話の中で、返し方や間の取り方に妙な安心感があった。
写真交換を切り出したのは、移行から3日目。
雑談が自然に続く中で、「そういえば写真って見たことなかったですね」と軽く水を向けてみた。
相手は構える様子もなく、「じゃあ送りましょうか」とさらっと返してきた。
まずは自分から顔写真を送り、その流れで相手の写真も届いた。
……予想外だった。
「どうせ年相応だろ」くらいに思ってたのに、開いた瞬間、
「あれ、全然アリじゃん」と思わず画面を見直した。
派手さはないけど、清潔感があって、どこか品がある。
盛っている感じはなく、自然体。それでいて、身だしなみに気を使っているのが伝わってくる。
普段ならこの年代を狙うことはない。でも、この人なら一度会ってみてもいいかも──
そう思わせるだけの説得力が、写真にはあった。
休みのタイミングを聞いてみたら、「○日なら大丈夫です」と返ってきた。
カフェで軽く会うくらいなら…という雰囲気だったので、場所と時間をこちらから提案。
流れはスムーズで、そのまま日程が決まった。
写真を超えてきた。会って正解だった。
待ち合わせ場所にいたのは、写真よりもずっと雰囲気のいい女性だった。
落ち着いたベージュのワンピースに、艶があって丁寧に整えられたショートボブ。
清潔感があって、どこか品がある。
自然な笑顔も印象的で、写真で受けた“悪くない”という感覚を、良い意味で裏切ってくれた。
初対面とは思えないほど、空気がやわらかかった。
軽く挨拶を交わして、そのまま駅前から歩き出す。
向かったのは、事前に話していたパンケーキの店。
会話はぎこちなさもなく、カカオでやり取りしていた延長線のような雰囲気だった。
店に着く頃には、初対面の緊張はすっかりほどけていた。
店内は落ち着いた雰囲気で、2人席にすんなり通された。
注文を終えた頃には、さっきまでの“初対面”の空気はすっかり消えていた。
仕事のこと、最近よく行く場所、食べ物の好み──
そんな話をしながら、ちょっとずつ距離が近づいていく。
- 甘いの、好きそうな顔してるなって思った
- えーどういう顔?笑
- なんか、雰囲気が。優しそうっていうか
くだらない話を挟みながらも、ちょっとした“異性としての会話”が自然と混ざる。
彼女も照れくさそうにしつつ、笑って返してくる。
そこから少しずつ、話題は深いほうへ。
彼女は少し迷うように笑ってから、ぽつぽつと話し始めた。
子育てがひと段落して、家にいる時間が増えたこと。
夫とはもう何年も、そういう関係がないこと。
寂しいとか、虚しいとか、そういう感情はあまりないけれど──
「女性として見られることが、ほとんどなくなった」と。
- 家庭がうまくいってないとかじゃないんだけどね
- うん、わかるよ。ウチも同じだよ
僕はただ相づちを打ちながら、彼女の言葉をゆっくり拾っていく。
急ぐ必要はなかった。むしろ、少しずつ“女性の顔”が見えていくこの時間こそが、大事だった。
「…こんなこと、誰にも話したことなくて」
その言葉に、ふっと目線が合った。
少し照れたような笑み。さっきまでの落ち着いた雰囲気とは、少し違う空気が流れた。
たぶん、誰かに話せたことで気持ちが軽くなったんだろう。
でも、それだけじゃない。彼女自身も気づいてないかもしれないけど、
誰かに“女性として”受け止められる感覚を、久しぶりに思い出しているように見えた。
「…初めての話、俺にしてくれて嬉しいよ」
そう返すと、彼女は恥ずかしそうに笑った。
その笑顔には、さっきまで見えていなかった“素の彼女”がにじんでいた。
家庭での役割をこなして、母として、妻として、真面目に生きてきた人。
だけどそのぶん、女性として見られる機会は減っていく。
本人が一番、それをわかっている。
何かを求めるように僕を見るその目に、もう迷いはなかった。
彼女が踏み出すきっかけを作る
カフェを出て、駅までの道をゆっくり歩く。
まだ陽は高く、もう少し一緒にいたい空気がどちらからともなく流れていた。
「俺はもう少し一緒にいたい。どう?」
そう聞くと、彼女はほんの一瞬だけ迷ったように見えたが、
すぐに小さくうなずいた。
信号待ちでふと隣に並んだとき、
肩が少し触れただけで、お互い黙って笑った。
会話はもういらなかった。
あとは空気でわかる。そういう段階だった。
駅前の喧騒から離れるように、少しだけ歩いた先。
何も言わずにエレベーターに乗り込む。
ホテルという言葉を出す必要もなかった。
彼女の足は止まらなかったから。
部屋に入っても、すぐには何も起こらない。
バッグを置き、ソファに腰を下ろし、彼女は深呼吸するように息を吐いた。
彼女の緊張が伝わってきたので、笑って声をかける。
- ラブホテルなんていつ以来だろう?
緊張するね(笑) - えー何年ぶりかな?
結婚してから1回も来てないよ(笑)
彼女も笑い、そこからしばらくは、他愛ない雑談。
さっきまでと変わらない空気を保ちながら、タイミングが来るのを待った。
少しずつ、表情がやわらいでいくのがわかる。
笑い方が自然になって、目線もちゃんと合うようになってきた。
- ……なんか変な感じ
ふいに、彼女がつぶやいた。
- 変な感じ?
- うん、まさか今日、こうやって会って、話して……こんなとこにいるなんて
その言葉には、戸惑いと少しの興奮が混ざっていた。
言い訳でも、後悔でもない。
ただ、“現実味のなさ”に、自分でも追いつけていないような表情だった。
僕はそっと、彼女の手のひらに触れた。
拒まれる気配はなかった。むしろ、その手はすぐに受け止めてくれた。
- ここに来るって決めたのは、自分だよ?
そう言うと、彼女は少しだけ視線を逸らして、うなずいた。
- ……恥ずかしい
- うん。でも、嬉しいよ
手をつないだまま、距離が自然と縮まる。
身体を寄せたときも、彼女はそのまま受け入れてくれた。
ゆっくりと唇が触れると、わずかに目を閉じる仕草。
緊張も、不安も、すべてはその柔らかな反応に上書きされていった。
そこには、もう“主婦”としての彼女はいなかった。
ただ、久しぶりに“女性として扱われている”ことを、全身で感じ取っている表情だった。
戻ってきた“女としての感覚”
キスを交わして、しばらくそのまま寄り添っていた。
彼女の手が、ぎゅっと僕の服を握っていたのが印象的だった。
そっと髪をなでると、彼女は一度目を閉じたまま、ゆっくりと息を吐いた。
何も言わず、拒むそぶりも見せず──
ただ、受け入れる準備をするように、静かに身を委ねてきた。
シャワーも浴びず、服に手をかけると、彼女は少し戸惑ったような表情を浮かべた。
脱がせていくうちに、ぎこちなさと緊張が伝わってくる。
慣れていないというより、久しぶりすぎて、身体の扱いに迷っているようだった。
僕の動きに合わせるように、彼女はおとなしく身を預けてきた。
久しぶりの“男”の感覚に、酔いしれていたのか、ただ目を閉じて身を任せていた。
最初は少しこわばっていた身体が、触れ合うたびに少しずつ熱を帯びていく。
僕の舌が彼女の肌に触れるたび、その呼吸がかすかに変わるのがわかった。
やがて、こらえきれずに声が漏れ始める。
出会ったときの清楚な雰囲気とはまるで別人のように、
快楽に身をよじらせながら、全身で応えるようになっていった。
恥じらいも、理性も、もう残っていない。
ただ、溢れてくる本能のままに、僕を求めていた。
終わったあと、彼女はシーツに顔をうずめたまま、しばらく動かなかった。
呼吸だけがわずかに残っていて、肩が小さく上下していた。
しばらくして、顔をこちらに向けると、照れくさそうに笑ってこう言った。
- えっちって…こんなに気持ちよかったんだね
その表情には、戸惑いよりも、素直な驚きがにじんでいた。
女としての感覚を、ずっとどこかに置き忘れていたような──そんな感情が、溶け出してきていた。
言葉を返すより先に、彼女は僕の胸にそっと抱きついてきた。
そのまま静かに寄り添いながら、僕は彼女の背中を優しくなでた。
何も言わずとも、彼女の体温が、すべてを物語っていた。
なぜこんな出会いができたのか?
こういう出会いができるようになったのは、“型”を持ったから だ。
- どんなプロフィールが刺さるか
- どんな女性にアプローチすべきか
- どうやってLINEに移行させるか
- 会う前のメッセージでなにをすべきか
すべてパターン化してきたことで、今では週1ペースで女性と会えている。
これらはすべて、無料note『出会い系サイト攻略のロードマップ』にまとめている。
- プロフ作成からLINE交換、SEXまでの流れをすべて体系化
- 初心者でも迷わず真似できる「完全ロードマップ」
- Twitterでも多数の好評・感謝の声をいただいている
実際の感想がこちら。
感想の声









女性の声




無料なので、ぜひ一度読んでみて欲しい。
イククルは
「刺激を求める人妻」狙いに最適
イククルでは、45歳以上の女性も一定数登録しており、「家族の手が離れた」「ふとした瞬間に寂しさを感じた」といったタイミングで、出会いを求める傾向がある。
落ち着いたやり取りや、誠実な姿勢を大切にすれば、返信が来たときの信頼性は高く、実際に会えば想像以上に距離が縮まりやすい。
即レスや軽いノリよりも、「丁寧に向き合ってくれそうか」が判断軸になりやすいため、真剣に向き合う姿勢がものを言う。
- プロフィールの内容から“温度感”を読みやすい
- 派手さよりも、落ち着きと誠実さが好印象につながる
- 会えば、想像以上の色気と安心感を感じられることも
今回出会った女性も、最初は慎重だったが、少しずつ表情がやわらぎ、こちらの言葉に対して頷きながらしっかり応えてくれる姿が印象的だった。
若さの勢いとは違う、大人の余裕とエロさが同居するひとときは、熟女だからこその魅力だと実感できた。
\ セフレができた!という声多数 /