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【出会い系体験談】メンヘラは危うい。でも、ワンナイトだけなら最高の相手

メッセージの段階で、「これは地雷かも…」って、正直ちょっと警戒した。

でも、どこか引っかかる。言葉の端々に見え隠れする“甘え”と“本気”。

結果から言うと、彼女はとんでもないスーパーテクニシャンだった。

こういう体験があるから、出会い系はやめられない。

今回は、そんな“ちょっと危うくて、でも魅力的だった女”との出会いについて話そうと思う。

出会った相手のスペック

年齢20代前半
職業ピンサロ嬢
身長150cmくらい
スタイルやや細め
ルックス童顔で地雷系
使用サイトハッピーメール
使用ポイント400円
食事代1,200円
ホテル代4,600円
目次

プロフからは、メンヘラ感はまったく見えなかった

使ったのは、いつものハッピーメール。

その日もなんとなくアプリを開いて、足あとを見ていたら、ある女の子のプロフィールが目に留まった。写真も自己紹介もない。

でも、なぜか目が離せなかった。

彼女とは、僕が足あとをつけたあとにメッセージをくれたことでやり取りが始まった。

テンション高めで、いきなり「タイプかも♡」なんて言ってくるもんだから、
最初は正直、業者かと思った。

でも、話してみると、ちょっと違う。

  • 「条件系」の話は一切なし
  • 無駄にダラダラとメッセージをしない
  • サクッとカカオに移行

キャッシュバッカーでもない。PJでも業者でもない。
テンプレじゃないやり取りで、こっちの話に反応してくる。

この“勢いと素直さ”は、あのタイプだ。
──メンヘラ女。

やたらノリがいい。すぐ会いたがる。しかも、可愛い。

これまでの経験でわかっている。
ヤルだけなら、メンヘラは本当に最高だ。

褒めと共感だけで、会話は加速する。

彼女に効いたのは、たった2つ。

  • 自己否定するものを肯定する
  • 好きなものに興味を持って共感する

今回の子は、マイナーなバンドのファンだった。
ライブにもよく行くと言うけど、僕はバンドのことなんて全然わからない。

だからこそ、「それどんなバンド?」「教えてよ」って、聞き役に徹した。

すると──止まらない。
話す、話す、止まらない。
完全にエンジンがかかってしまった。

メンヘラは、聞いてくれる男に弱い。

「こんなに話せる人、久しぶり」とか言い出したら、もう勝ちコース。

カカオ移行は、8通目で向こうからの提案。ここまで400円分のポイント。

正直、コスパ良すぎる。

童顔メンヘラ、予想外の色気。

待ち合わせ場所に現れた彼女は、プロフィールどおり小柄で細身。

童顔で、髪はふわっと巻いてて、服装は量産型っぽい白のワンピ。

一瞬で「地雷」とわかる。
でも、かわいい。

最初の一言が「緊張してます…」だったけど、5分もしたら、向こうから腕を組んできた。

メンヘラの距離感って、最初から壊れてる。
でもそれが、男にはたまらない。

ゆっくり話すだけで、彼女はもう“できあがってた”。

入ったのは、駅近くのカフェ。

僕はコーヒー、彼女はアイスティー。
テーブルを挟んで向き合うと、やたらと目が合う。

話題は、やっぱりバンドの話。
「この前のライブが最高だった」とか、「最近よく聴く曲」とか。

正直、僕はさっぱりわからない。でもそれでいい。

「教えてよ」「どんな曲?」って聞くと、彼女は嬉しそうに止まらなくなる。

○○って曲が、ちょっと自分っぽいんだよね…

他の人に言っても分かってもらえなくて…

彼女がそう言ったとき、僕は軽く笑ってこう返した。

taichi

それ、ちょっとわかるかも。
でもさ、本当は、分かってほしいんじゃなくて、黙ってそばにいてくれる人がほしいんだろ?

一瞬、彼女の目が止まる。
そのあと、目の奥がふっと潤んで、うつむきながら「…うん、きっとそう」って小さく笑った。

それは、たぶん“初めて分かってもらえた”って顔だった。

気づいたら、もう次の場所を探していた。

カフェを出るとき、自然と手が触れた。
彼女は拒まなかった。むしろ、少し近づいてくるような気配があった。

少し歩いたあと、ふいに彼女がつぶやく。

このあと、どうするの?
もう少し一緒にいたいなって…

その声は小さいけど、確かにこちらを見ていた。
迷いと期待が入り混じる瞳が、やけに印象に残っている。

taichi

俺もだよ。二人っきりになれるところに行こうか

彼女は、少しだけうなずいた。
黙ったまま、隣を歩く歩幅が近づいてくる。

もう、答えは出ていた。

メンヘラは、ベッドで覚醒する。

ホテルに入ってすぐの彼女は、ちょっとだけ戸惑っていた。
緊張してるような、でも目は潤んでいて、どこか期待してる。

ベッドに腰かけた彼女の隣に座ると、ゆっくりと手が伸びてくる。
指先が触れるか触れないかくらいの距離で、そっと僕の手を取った。

その瞬間、空気が変わった。

キスをすると、彼女はすぐに舌を絡めてきた。
唇がふれるたびに息を漏らし、肩が震える。

彼女のスイッチが入った瞬間だった。

“受け入れる女”の色気。

彼女のキスは深くて、うまい。
こちらのリズムに合わせて舌を動かし、息を重ねてくる。

さっきまでの甘えた声が、だんだんと熱を帯びていくのがわかる。

服を脱がせると、細い身体に似合わないほど胸の感度がいい。
触れるたびに、ビクッと反応する。

メンヘラ女

フェラは丁寧で、まるで“奉仕”するような所作。
視線を合わせながらゆっくりと咥え、時折こちらの顔を見上げてくる。

  • 気持ちいい?
  • もっとしてあげたい…

そう囁く声に、正直、ゾクッとした。

満たされることに、貪欲な女。

彼女の中に入ると、最初はキュッと締まりが強かった。
でも、ピストンを重ねるごとに、奥へ奥へと迎えにくるような動きに変わっていく。

  • もっと…奥まできて…
  • 全部入れて…壊してくれてもいいから…

自分から腰を打ちつけてくるその動きに、ゾクゾクした。

目を見たら、完全にとろけていた。
もう、こっちの動きに合わせるというより、“自分から満たされにきてる”女の顔だった。

そのまま何度か体勢を変えながら、彼女は何度もイっていた。

指が食い込むほど抱きしめてきたあの感じ──忘れられない。

セックスの余韻も、メンヘラは深い。

終わったあと、彼女は僕の腕に顔をうずめてきた。

  • ねぇ…気持ちよかった?
  • 大好き

そう言って、小さく笑った顔が妙に可愛くて、思わず頭を撫でた。

話すでもなく、眠るでもなく、
ただ、ゆっくりとお互いの体温を感じる時間。

メンヘラの魅力は、行為そのものだけじゃない。
その“あと”にくる、満たされた女の素直さと甘えが、男を沼らせる。

でも、それこそが一番危ない。

ああいう子は、一度つながるとこちらに依存してくる。
甘え、縋り、関係を深めようと入り込んでくる。

だからこそ、楽しむなら、引き際と距離感は最初から決めておくべきだ。

なぜこの出会いがうまくいったのか?

振り返ってみると、今回の出会いは“メンヘラ”というクセの強さが印象的だったけど、
実際は、出会い系ではごく王道の成功パターンだったと思う。

彼女のプロフィールに特別なことは書いてなかったし、メッセージも普通。
でも、その“普通”の奥にある、ちょっとした寂しさや承認欲求を感じ取れるかどうか。

たぶん、そこが分かれ道だった。

無理に口説いたわけでもない。
甘えを受け止めて、適度にリードして、自然に距離を詰めた。

それだけで、童顔メンヘラのスーパーテクニシャンと、あの夜が生まれた。

taichi

警戒されないこと、入り込みすぎないこと。それが、メンヘラ攻略の基本です。

次もまた、こういう“危ういけど魅力的な子”と、上手に遊べたらいいなと思う。

なぜこんな出会いができたのか?

こういう出会いができるようになったのは、“型”を持ったから だ。

  • どんなプロフィールが刺さるか
  • どんな女性にアプローチすべきか
  • どうやってLINEに移行させるか
  • 会う前のメッセージでなにをすべきか

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女性の声

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  • 恋愛や目的が曖昧でもやり取りが成立しやすい
  • ちょっと寂しいときに「話しやすそうな人」に反応する
  • 素人感のある子ほど、安心できる相手に惹かれやすい

今回出会った女性も、共感して寄り添ってあげることで、同年代の男にはない“余裕”に好感を抱いてくれたようだった。

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