正直、これまで“ぽっちゃり系”の女性は完全にノーマークだった。
でも、出会い系をやってると「写真は微妙だけど、やたら反応が早い」「LINEのテンポがいい」──そんな子に当たることがある。
で、いざ会ってみると、見た目以上に“居心地がよくて、甘えてくれる可愛さ”にやられてしまう。
今回の体験談は、あえてぽっちゃり女子を狙ってみた結果、思った以上にエロくて充実した一夜になった…という話。
ぽっちゃり女子にちょっとでも興味があるなら、この体験はきっと参考になるはず。
出会った相手のスペック
年齢 | 26歳 |
職業 | 会社員 |
身長 | 155cmくらい |
スタイル | ぽっちゃり |
ルックス | 可愛い系 |
使用サイト | ハッピーメール |
使用ポイント | 350円 |
食事代 | 3,200円 |
ホテル代 | 4,800円 |
出会い系でぽっちゃり女子を狙うメリットとは?
出会い系って、なんとなく「可愛い子・美人を狙いたい」って気持ちが先行しがちだけど、実は“ぽっちゃり女子”こそ、いちばん現実的に出会いやすい存在だったりする。
まず、反応が早い。
メッセージを送ると、ほぼ即レスレベルで返ってくる子が多いし、LINE交換までの流れもとにかくスムーズ。
あと、やり取りしてて感じるのが「自己肯定感の低さと甘えたい気持ちが同居してる」ってこと。
自分からグイグイいかなくても、ちょっと優しくしてあげるだけで、一気に懐いてくれる。
もちろん、見た目の好みは人それぞれだけど、実際に会ってみると、距離の詰まり方が早いし、こっちに身を預けてくれる感じがたまらない。
いわゆる“モテ慣れてない子”の素直な反応や、ちょっと照れた笑顔とか、見た目以上の可愛さにやられる瞬間がある。
しかも、ぽっちゃり女子ってエロい子が多い。それを全面に出してこないからこそ、ギャップが大きくて印象に残る。
「写真はちょっと微妙だけど、返信はいい感じ」
そんな子こそ、実は当たりかもしれない。
ぽっちゃり女子を見極めるプロフのポイント
基本的に、こちらのプロフィールはいつも通りの“完璧プロフ”。ぽっちゃり女子だからといって、特別なことをする必要はない。

むしろ大事なのは、「相手のプロフをどう見極めるか」って部分。
写真がないことも多いけど、文面や雰囲気で“当たりのぽっちゃり”はある程度見えてくる。たとえば──
- 「癒しが欲しい」「疲れた心をリセットしたい」みたいな言葉がある
- 「甘えたい」「安心できる人と出会いたい」と書いている
- 自信なさげなのに写真はちゃんと載せてる(=本気度がある)
- 趣味や日常をゆるく書いていて、メンヘラっぽさがない
こういう子は、やり取りしてても素直で、距離が縮まりやすい。
逆に、プロフで「ぽっちゃりだけど性格はいいです!」とか、やたらと自己弁護が多い子 は地雷率高めだったりもする。
あくまで“等身大で出会いを楽しもうとしてるぽっちゃり女子”が狙い目。
この子だ!と思ったぽっちゃり女子とのやり取り
たまたま足あとをくれた中に、なんとなく気になる子がいた。
写真はふんわりした雰囲気で、自己紹介にはこう書いてあった。
色白のマシュマロボディです。癒し系ってよく言われます笑
リードしてくれる歳上の男性に弱いです。よろしくお願いします。
この時点で「これは来るぞ」と確信。
“ぽっちゃり自覚あり+受け身姿勢+素直さ”の三拍子が揃っていた。
とくに、
初めての登録なので優しくしてください笑
この一文が決め手だった。慣れてない感じがかわいいし、こちらに主導権を預けたいっていう空気が見える。
さっそくメッセージを送ると、数分で返信が。やり取りは丁寧だけど、どこか人懐っこい感じがあって、自然とテンポが合う。
LINE交換まではほんの数通。

こちらが「LINEかカカオで話の続きをしない?」と送ると、あっさりIDを教えてくれた。
◯◯さん、悪い人じゃなさそうだから(๑>◡<๑)
この一言が妙に嬉しかったし、素直に相手を信じてみようっていう雰囲気 が伝わってきた。
そこからLINEでやり取りをし始めて、5日後、一緒にランチに行く約束を取り付けた。
実際に会ってみたら…見た目以上にエロかった
待ち合わせは、JRの駅前。
事前に写真で見たときは「まぁ、ぽっちゃりだな」って印象だったけど、実際に会ってみたら予想以上に雰囲気が柔らかくて、愛嬌たっぷり。
ナチュラルメイクで肌は色白、ゆるっとした服装も体型を上手にカバーしてて、“清潔感のあるぽっちゃり”という、最強のカテゴリ だった。
何より、笑ったときの目元が可愛い。
ちょっと恥ずかしそうにうつむく仕草とか、見た目よりも“女の子らしさ”を感じる瞬間が多かった。
ご飯を食べながらの会話も終始なごやかで、向こうも最初から「今日は楽しみにしてました」って感じのテンション。
頼んだのはフレンチトーストにホイップたっぷりのプレート。

甘くて、ふわっとしてて、ちょっと彼女っぽい。

こういうの、たまに無性に食べたくなるんだよね
って笑う姿が、なんだか無邪気で可愛かった。
それに、会ってしばらくするとテーブルの下で足を近づけてきたり、ボディタッチが自然に増えてきた。
帰り際、「このあと、まだ時間ある?」と聞くと、少しだけ戸惑いながらも「うん…大丈夫だよ」と返ってきた。
そのまま、「じゃあちょっとゆっくりできるところ行こっか」と言うと、小さくうなずいて、隣に並んで歩き始めた。
ホテルへ
コンビニでお酒とおつまみを買って、近くのホテルへ。
部屋に入ると、どちらからともなく自然にソファに座り、缶を開けて乾杯。外では見せなかった、素の笑顔がこぼれた。



…なんか、落ち着くかも
そんな一言が嬉しくて、横に座った彼女の手をそっと握ると、何も言わずに、指を絡めてきた。
距離が近づいたわけでもないのに、肌と肌の温度がじわっと伝わってきて、そのまま自然とキスを交わす流れになった。
キスの途中、彼女の指先が少しだけ震えていたのが印象的だった。



…恥ずかしいけど、嫌じゃないよ
小さくそう呟いた彼女を、そっとベッドに導く。
抱きしめた瞬間のやわらかさと、体の奥から伝わってくるぬくもりが、なんとも言えない安心感をくれた。
そのあとは──
細かく描くのは控えるけど、
正直、想像以上に情熱的で、甘えたがりな一面に驚かされた。
あの体型だからこその“密着感”もあって、朝までぐっすり眠れたほど、満たされた夜だった。
なぜこの出会いがうまくいったのか?
振り返ってみると、今回の出会いは“偶然”のようで、ちゃんと“必然”だった。
ぽっちゃり女子だからといって特別扱いしたわけでも、無理に口説いたわけでもない。
いつも通りの完璧プロフ、いつも通りの自然なメッセージ。
だけど──
彼女のプロフィールをちゃんと読み込んで、「この子は甘えたいタイプかな」と想像した上で、優しく・フラットに接した。
それが、相手の警戒心を解き、「会ってもいいかも」と思わせるきっかけになったと思う。
しかも今回は、ぽっちゃり女子ならではの“素直さ”と“甘え上手”がハマったことで、会ってからの距離の詰まり方が早かった。



見た目だけで判断してたら、こんなに気持ちよく、癒される夜はなかったかもしれない。
次回以降も、こういう“ぽっちゃり枠”は積極的に狙っていこうと思わせてくれる、そんな満足度の高い出会いだった。
なぜこんな出会いができたのか?
こういう出会いができるようになったのは、“型”を持ったから だ。
- どんなプロフィールが刺さるか
- どんな女性にアプローチすべきか
- どうやってLINEに移行させるか
- 会う前のメッセージでなにをすべきか
すべてパターン化してきたことで、今では週1ペースで女性と会えている。
これらはすべて、無料note『出会い系サイト攻略のロードマップ』にまとめている。
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実際の感想がこちら。
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無料なので、ぜひ一度読んでみて欲しい。
ハッピーメールは
「甘えたい独身女性」狙いに最適
ハッピーメールには、20代半ばの「彼氏はいるけどちょっと刺激がほしい」「恋愛じゃないけど誰かに構ってほしい」そんな温度感で登録している女性も少なくない。
真剣な恋愛ではなく、“ちょっとしたスキマ”を埋めたいという感覚で使っている層なので、軽すぎず、かといって重すぎない、ちょうどいい距離感が求められる。
- 恋愛ではなく「今の気分」で会うタイプが多い
- 共感やノリの良さより、空気感の合う人を選びがち
- 会ってみると甘えたがりな一面を見せてくることも
今回出会った女性も、共感して寄り添ってあげることで、同年代の男にはない“余裕”に好感を抱いてくれたようだった。
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